オメガ(OMEGA) 2代目スピードマスターモデルの復刻版 スピードマスター マークII
OMEGA | オメガ 2代目スピードマスターモデルの復刻版 スピードマスター マークII   1969年、アポロ11号が月面着陸に成功し、人類が地球という枠を超え、宇宙世界へ足を踏み入れたのと同じ年、オメガは流線型のケースに収められた、新しいスタイルのタイムピース「スピードマスター マークII」を発表しました。そして2014年、オメガはこのモデルをリニューアルしたクラシックなクロノグラフを発表します。   今回の新作スピードマスター マークIIの、“マーク”は、いわゆる「バージョン」と同じ意味をあらわしています。つまり「マークII」は、「2ndバージョン」のことを意味し、1957年に発表された初代スピードマスターのデザインを初めて変更したモデルといえます。   新作スピードマスター マークIIは、Si14シリコン製ヒゲゼンマイとコラムホイール式クロノグラフキャリバーを搭載した、自動巻きムーブメントのコーアクシャル キャリバー3330を搭載し、また、スピードマスター コレクションで初めて、サファイアクリスタル内にタキメータースケールを採用しています。サファイアクリスタルガラスの内側にある透明なタキメータースケールは、下部のアルミニウム製リングに施されたスーパー ルミノヴァによって光を放ち、暗い場所でも認識することができます。   オーバル(楕円)形で、ケースと一体型の膨らんだラグが特長のケースは、1969年に一世を風靡したフライトマスターなどでも用いられた、「パイロットラインケース」を採用しています。10時位置の日修正車のほか、3つの見やすいサブダイヤル(3時位置には30分積算計、6時位置には12時間積算計、9時位置にはスモールセコンド)が搭載されています。   ホワイト×ブラックの時針と分針は、中央のクロノグラフの針と同様、スーパー ルミノヴァ素材でコーティングされています。また、カラーを持ったアイコン的なデザインを求めるオメガのファンとスピードマスターの熱烈な愛好者のために、グレーのダイアルには、オレンジに発光するクロノグラフ秒針とそれにマッチしたミニッツトラックが配されています。   このケースには、ブラッシュ仕上げのステンレス製ブレスレットと、オメガが新たに特許を取得したラック&プッシャークラスプが付き、容易にブレス調整が可能です。スピードマスター マークIIRef. 327.10.43.50.01.001 (マットブラックダイアル)Ref. 327.10.43.50.06.001 (グレーダイアル)ケース径:42.4×46.2ケース厚:14.85 mm 防水性:100m ストラップ:特許を取得したブレスの調整が可能なラック&プッシャークラスプ ムーブメント:自動巻き、Cal.3330、コーアクシャルムーブメント、52時間パワーリザーブ仕様:サファイアクリスタルの内側に、透かしのタキメーター 、スーパー ルミノヴァ加工がされた蛍光オレンジもしくはグレーのアルミのインナーリング、ケースバックにはシーホースの刻印 、センター時・分・クロノグラフ秒針、9時位置にスモールセコンド 、3時位置に30分積算計、6時位置に12時間積算計と日付窓、10時位置に日修正車、ドーム型強化無反射 サファイアガラス、4年間の国際保証価格:)56万7000円(税込)※2014年3月時点での税込価格です

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オメガ(OMEGA) 2代目スピードマスターモデルの復刻版 スピードマスター マークII
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